キャンプナイフ 用途別
【キャンプナイフの種類】
キャンプで使用するナイフは大きく分けて
・シースナイフ
・フォールディングナイフ
・マルチナイフ
この3タイプに分かれており
それぞれの特徴を解説します。
【シースナイフ】
シースとは、ナイフを収める為の鞘(ケース)ことをいいます。
なのでシースナイフとは、折り畳むことができないナイフのことで
一般的には『サバイバルナイフ』と呼ばれています。
特徴としては、折り畳む必要がないので
刃渡りを長く丈夫にすることができます。
小さいナイフに比べて刃渡りの長いナイフは
小さな力で切ったり、削ったりできるので万能タイプです。
【フォールディングナイフ】
フォールディングナイフとは、ナイフの本体に刃を収納できるタイプのナイフで、
一般的にはバタフライナイフなどと言われています。
シースナイフに比べ、構造上小さなナイフとなりますが
素材や形のバリエーションがとにかく豊富!
もちろん、折り畳み式なのでコンパクト
料理をする際に適しています。
【マルチナイフ】
マルチナイフ、またはツールナイフですが
一般的には十得ナイフなどと呼ばています。
マルチナイフは、フォールディングナイフと比べ小さな物が多く
多彩な機能が詰まっているナイフです。
フィッシングに特化し、鱗落としや針外し機能が搭載されている物から
ゴルフに特化した物まで幅広くジャンルに合わせたマルチなナイフ
自分が欲しい機能を搭載しているナイフを選んで見て下さい。
【注意事項】
キャンプで使用するナイフはどれも銃刀法違反になりえます。
基本的にキャンプで使用る刃物に関して逮捕されることはありませんが、
刃物を見える状態で所持している場合や
キチンと梱包さていない刃物は逮捕される可能性がありますので十分注意して下さい。
分かりやすく解説してくれている動画を貼っておきますので参考に✩
【まとめ】
どのナイフで何をしても間違いは無く、
自分がやりやすい物が正解です。
1本のナイフにこだわらず、用途に応じて揃えてみて下さい。
私のおススメは今日紹介した3タイプを
それぞれ1本ずつの購入を推奨します。
キャンプのマナーや常識講座
喜ばしいことに、キャンプや車中泊をする人達が急増しています
しかしながら、キャンプ人口が増えると共に増加するのが
【マナー違反】です
キャンプ初心者であればあるほど、マナー違反をするつもりで無くても
知らず知らず違反をしてしまっているケースが多く見られます
キャンプは『大人のお遊び』です
大人のお遊びにはどれも『ルール』があります
事前に『ルール』を把握しスマートなキャンパーを目指してもらえるよに
キャンプ場での常識からマナーまで解説していきます。
【キャンプ場】と
【オートキャンプ場】の違い
そもそも
『キャンプ場』と『オートキャンプ場』は同じではありません
オートキャンプ場は愛車と共に楽しめる施設の整ったキャンプ場のことです
普通のキャンプ場は定められた駐車場に車を停め
荷物を持って自分の決められた場所まで運ばないといけません
それに比べてオートキャンプ場では運ぶ手間だけでなく
雨の場合でも愛車に避難できるメリットもあり
主流になりつつあるスタイルです。
キャンプ場の【マナー】と【常識】
・大声で騒いだり、大きな音を出さない
・ゴミは必ずキャンプ場のルールに従って処分する
・共用の場所はキレイに使う
・焚火や灰の処理の方法はルールに従う
・自然を壊さない、汚さない
大きく分けるとこの5つになります。
【大声で騒いだり、大きな音を出さない】
ついつい楽しくて騒いでしまう気持ちは分かりますが
意外と隣のキャンプ場まで大きな声が届いています。
あと多いのは、スピーカーからの音楽です。
色々な音は時間帯や周囲を気遣うと◎
【ゴミは必ずキャンプ場のルールに従って処分する】
本来ゴミは自宅まで持って帰るのが当たり前ですが
キャンプ場のルールの中で
捨てていい物や場所が設けられていることが多いので
ルールをしっかり守って分別し決まった場所に捨てましょう✩
【共用の場所はキレイに使う】
自分の物なら好きに汚して貰って構わないですが
あくまで借りているだけなので
綺麗に使うのは当たり前!
【焚火や灰の処理の方法はルールに従う】
初心者の見落としがちな項目なので注意です
灰や墨、木片の処理は慎重にしないと
火事などの取返しのつかない事態になりかねません
これらの処理方法もキャンプ場のルールを厳守です
【自然を壊さない、汚さない】
自然は生き物なので
不用意な行動で大きく自然が変わってしまうこともあります
自分がキャンプをした後は
キャンプをする前より綺麗にするつもりでできる人が
本物のプロキャンパーです
【マナー違反過去の事例及び注意事項】
・オートキャンプ場、キャンプ場内での事故は毎年報告されています。
準備などで忙しく少し目をはなした隙に子供が飛び出るなど、
注意が分散しやする場所でもあるので、急がず焦らずゆっくり楽しみましょう✩
・近くの川に墨や灰を流し、鉄板や焚火台を川の水で洗う行為が頻繁してます。
こういった行為を悪いと思ってやっていない人がほとんどです
・お酒も禁止されている場所での飲酒
管理者に注意されるも逆切れ、、、
・墨や灰の放置
墨や灰は自然に戻ると思っている方が多いのか
放置している人が多く見られます
・キャンプ場の木を切って燃やす、、、
・地面の上で直接焚火をする行為は、
そのキャンプ場でNGだったりOKだったりするので
確認は必須です。
・他人のキャンプスペース横断
横断やテントに接近するなどは、トラブルのもとです
絶対しないように注意いて下さい。
・太陽が沈んでからの車移動
自然の中なので街中と違い、かなり静かです。
エンジン音や車の開け閉めする音は他の利用者にとって
不快な騒音なので注意です。
【まとめ】
最後まで見ていただいてありがとうございます。
キャンプ場のルールはどうでしたか?
意外と普通で当たり前なルールではないでしょうか
しかし、このルールを守れないと新しいルールが増え
快適なキャンプが苦しいキャンプに変わり
キャンプ自体が衰退してしまう可能性があります。
自然の中にいる時くらい
『イライラ』や『セカセカ』せず
ゆっくり、のんびり、時間に縛られず
ノンストレスでいることが
キャンプの醍醐味です
自然に愛されるキャンパーになりましょう✩
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【まとめ】
映えると気分が上昇♪
気分が上昇するとプラス思考になります
プラス思考の人は最強なのです!
悪い事も良い事としてとらえられるので
マイナス思考の人に比べ
人生が180度変わってきます!
人間は『美』に敏感です
もし人間が美に興味がなかったら
世界遺産や国宝の存在しなかったかもしれません
それだけ映えには力があるということです
自分なりの映えを目指して一緒に頑張りましょう♪
オススメLEDランタン5選
車中泊でおすすめのLEDランタンを5つ紹介します。
使用するランタンは、LEDがおすすめです。
手軽で安全なの上、種類も豊富なのでお気に入りの一品を見つけて下さい。
【LEDランタンをおすすめする理由!】
素直に言えば、懐中電灯やスマホのライトでもいけるとは思います。
ですが、ぶら下げられないし、スマホの充電も無くなってしまいます。
さらに、車の照明はバッテリー上がりを起こすことがあるので少し不安です。
やはり、別で灯りを用意しておくと安心です。
LEDランタンは市場が拡大しとにかく種類が沢山あります。
そこでLEDランタンの選び方から、ライト機能の他に付加価値のあるおすすめランタンを
5つ紹介したいと思います。テント泊にもおすすめです。
【LEDランタンは程よい明るさの物を選ぼう】
車の中は、広いようで狭く、ランタンとの距離が近いです。
その為、明る過ぎると目が疲れてしまい、脳が覚醒して、眠りの妨げになることも…。
さらに、カーテンを付けていない場合は車内が丸見えになり、防犯面でNG。
これらを踏まえ、1つに劇的な明るさを求めるのではなく、程よい明るさのランタンを複数用意するのが
心地よい空間作りのポイントです。
明るさの単位をチェックしよう
明るさのことをlm(ルーメン)で表します。
読書するくらいの明るさであれば150ルーメン程度、
就寝するときに少しだけ明るさが欲しい場合は100ルーメン以下でいいと思います。
1.大人気ランタン!【ジェントス】
とにかくコンパクトで、持ち運びに最適です。
キャンドルモード搭載で、2段階調光ができます。
カバー全体が発光するので、目に優しく、影ができません。
2.コールマン ランタン ハンギングEライト LED
コンパクトな吊り下げ式ライトです。マグネットも付いているので、貼り付けが可能。
夜間のトイレ移動にも使いやすいので、1つあるだけで重宝します。
ウォームカラーの包まれるようなやさしい明かりから、Highモードでは250LMで足元まで明るく照らすことができます。
3.キャリー・ザ・サン ソーラーランタン
和紙で出来ているような風情があるアイテム
お洒落なだけでなく、超軽量・超コンパクトです
当たり前のようにソーラー充電でもあり
吊るせるので様々な場所で使うことができます。
ランタンとは車中泊やキャンプにおいて
一番簡単に空間を変える力を持っている
アイテムと言っても過言ではない
光の明るさや、光の色
ランタンの形によっても場の雰囲気が変わります
キャンプでは灯りの数でも大きく空間が変わって来るので
その辺りも考慮して購入してください
他の記事にもランタンは紹介していますので参考に♪
N-VANと共に自然と融合できるアイテム紹介
このブログでは沢山の素敵な車中泊YouTubeの中で使われているアイテムを紹介しています。
動画のアイテムと全く一緒でないことがありますが
金額と性能で選んでいますのでご安心下さい。
1.棚
車を停車させてからの空間作りには便利です
狭い空間に効率よくアイテムを配置するには
横に広げていくより、上に広げていくことが重要です
その点このアイテムはちょうどいい
2.テーブル(1)
【まとめ】
N-VANは国内トップクラスの車中泊用の車とされています
シートがフルフラットになるので、とにかく楽!
天井も高いので車内の空間がとても広く快適です
車内が広いということは
それだけアイテムを置けるということ!
アイテムが多く積めるということは
それだけ快適になることができる訳です!
しかし、無駄なアイテムでただただ空間を無くすと逆効果
基本となるアイテム
・バッテリー
・寝袋
・テーブル
・マット
などはシンプルにスマートなものをおススメします。
ランタンなのど照明は個性を大切にしても大丈夫
車内はスペースとの闘いです
如何に最小限のアイテムで
最大限の効果を得れるかにかかっています♪
軽自動車『タフト』車中泊 改造なしオススメアイテム
とりあえずこれさえあればキャンプはできる!
完璧に車内のプライベート空間を確保してくれます
寝たり、着替えたりする車内なのでこのアイテムは便利で確実です
【まとめ】