夏以外のシーズンは車中泊で決まり!?


暑すぎる夏が終わると車中泊シーズン到来✩
BBQやキャンプが夏のイベント!!と思われがちですが
夏が終わってからが本番です♪
春・秋・冬の季節を全力で満喫しましょう✩


目次

夏のデメリット

年々気温が上昇している夏
平成30年以降の7月~8月間だけの
熱中症で搬送されている人が軽く6万人を超えている
猛暑の中、炎天下でのイベントは避けるべき時代です

それだけでなく、夏は害虫が多いのでBBQやキャンプ
1日で蚊に何か所も刺された人もかなり多いはずです!


春・秋・冬のメリット

お風呂がないことが多い車中泊では
汗が出にくいのは大きなメリット
気温の低い方がアイテムで対処しやすく快適に過ごせます
勿論、害虫も少ない
まだまだ、夏がキャンプの最盛期なので
夏以外はそこまで混むことがなくゆったりできるのも良い


お出かけ車中泊がこれからの主流

人混みを避けた方が良い時代
移動から寝るまでの全ての時間を1つの空間だけで過ごせます
1人でも家族でもそれぞれのスタイルで対応可能
安全で安心な施設も続々と増えています
都会が増え、便利な世の中になったからこその車中泊キャンプです!


車中泊できる場所

何処でも車を停めて寝ていい訳ではありません
住宅地で車中泊すると通報されることもありますし
観光地の駐車場ではトイレが近くに無かったりと
ルール上の問題や環境面の問題も多いです

なので、基本的には
オートキャンプ場
RVパーク
を利用することをお勧めします
今は、全国各地にこのような施設があるので
行きたい観光地の近くにもあるはずです
何ならオートキャンプ場やRVパーク自体が観光地になっているパターンも


オートキャンプ場とは?

車が入れるキャンプ場のことです
逆に言うとキャンプ場とだけ表記されているキャンプ場は
近くの駐車場に車を停めてからキャンプ場に入場する形になりますので
オートキャンプ場は荷物事車と入場できるので便利です

料金はばしょによってバラバラですが
例)大人2人子供2人
 平均約8000円
別途に薪代やレンタル代が必要になってきます


RVパークとは?

だんだん注目を集めてきている日本RV協会が認定した施設になります
安心して安全に車中泊ができるように考えられた施設で
入浴施設が隣接してることが多く、他にも100V電源が使えたりと便利
簡単に言うとゆったり過ごせる駐車場ですね^^
あくまでも駐車場なので、キャンプはできません
車内であれば料理は可能なので、キャンピングカーの利用者が多いです

料金はばしょによってバラバラですが
平均約2000円
別途100Vの電元利用やゴミ捨ての料金もいる場所があるので
事前に調べて下さい


車中泊オススメポイント

何と言っても自由でお金もかからない!!
大人2人子供2人で観光した場合の宿泊代はバラバラですが
1人5000円×4人=20000円
一方、RVパークを利用すれば約2000円と10倍の差になります

自分の愛車なので気兼ねなくくつろぐことができ
自分の好きな様に模様替えもできるので
感覚的には、自分の部屋ごと移動してきた感覚に近いです

別に完璧な装備を整える必要もないので
最初は気軽に焚火だけで十分楽しめます
自分がハマればハマるほどキャンプ用品や車中泊用品が
欲しくなってくるだけなので
自分が持っているアイテムだけで十分です✩

まとめ

涼しくなってからが本当の車中泊キャンプシーズン
今なら快適で空気も美味しく人も多くないので狙い目です!
お値段的にも気軽に始められるので是非是非体験して頂きたい

オートキャンプ場やRVパークの新しい活用方法も人口が増えると共に
増え、施設の数も多くなり
当たり前のように車中泊キャンプをする時代になりつつあります

人口が増えるとマナー違反も増えるので
マナーの記事も参考にお願い致します。
人には迷惑を掛けず、楽しくWinWinな関係を^^
sol-bulan.hatenablog.com




買わない方がいい!?無駄になった車中泊キャンプアイテム


失敗したアイテム!?
あまり大きな声で言いたくないことですが
個人的にあまり使い勝手が良くなかったり
サイズ感や重さ、強度など
結局買い直したアイテムなど
注意しなければならないアイテムを紹介致します。


基本的な失敗する原因・理由
車中泊やキャンプでは
限られたスペースで選び抜かれたアイテムを選択しなければいけません

なので無駄に大きなアイテムや重いアイテム
本当に自分スタイルの車中泊キャンプに合ったアイテムなのか?

流行りアイテムも注意が必要

見た目が良くても強度がイマイチな場合が,,,

実際に目で見て触って買うのがベストですが
出来ない場合、実際使わている方の意見や
YouTubeなどで確認するのがおススメです✩

今回、無駄になったアイテムですが
あくまでも、車中泊キャンプに合わないだけで
アイテム自体は問題なのでご安心下さい♪


注意しなけば損するアイテム紹介


小さすぎた折り畳み椅子


コンパクトと値段を意識するあまり最初買ったアイテムですが
やっぱり背もたれは必須!
長時間座った状態もあるので
お尻への負担とよりリラックスできる椅子をおススメします

豪華すぎるキッチンテーブル


友達など大人数でキャンプする場合は問題はないのですが
小人数やソロキャンプ、家族の場合もおススメできません
準備時間に手間を取られるので極力シンプルなセッティングでOKです

家族連れの場合も同様、お子様がおられると
落ち着いて準備できませんのでシンプルイズベストです♪

高機能ハンドライト

Orutech LEDハンドライト 大サイズ 電池式 1個 送料無料
価格:765円(税込、送料無料) (2022/8/15時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

このアイテムは完全に私個人の好き嫌いなのですが
多機能で有難い反面
スイッチが1つしかなく
何回も押さないといけない
なかなか理想のライトになってくれないことが残念


中途半端なトーチ

コールマン トーチ 170-8075 Coleman
価格:4480円(税込、送料別) (2022/8/15時点)

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火起こしで使用されることが多いアイテムですが
火の吹き出し口が短く
炭や木などに着火させるときに
パチパチと火の粉が手に飛んでくるので注意が必要です



補足になりますが
ガスやガソリンは統一することをおススメします
このアイテムはガスで
このアイテムはガソリンを使用していると
荷物は多くなるばかりです


極端に安いものはおススメできません
何かと不具合が多く結局買い直すことになります
どうせならいいモノを奮発して買っている方が
結局お得ですよ✩


本当にそのアイテムは自分に合っているのか?
大きさ、強度、質感は大丈夫か

個人個人スタイルが異なってくるので
自分に合ったアイテムを選択しましょう!

私のブログでは分かりやすく
商品のポイントを説明していますので
参考にしてみて下さいね✩

目の付け所がCOOLな車中泊:キャンプアイテム


持っていなくても大丈夫なアイテム
この記事では
実際持っていなくても問題がないアイテムを紹介します

無くても問題はないが
少し、ほんの少しの不便やストレスを解消してくれる素晴らしいアイテム達です

結局そういったアイテムで個人差がでてくるものなので
自分だけの最高な空間作りをお手伝いさせて頂いている私が是非紹介したい!!

ちょっとしたアイディアや工夫で劇的に良くなるように

ちょっとしたアイテムで皆様が快適な車中泊キャンプライフを過ごせることを願っています♪



COOLなアイテム達

暗闇でも転倒防止ロープライト


テントやタープを設置した時に固定しているロープ
夜になると全く見えない!
お子様が走り回って足を引っかける事故も多く
大人でも荷物を運んでいる時など
手がふさがっている状況での転倒を多い

その問題を解決してくれる素晴らしいアイテム
ロープにライトを引っ掛ければ一目瞭然で確認OK
防塵と防水で完璧
安全でライトアップで映える一石二鳥です✩

どんな場所でもランタンスタンド


周囲に何もない空間では必須です
何処にも引っ掛けることができなかったり

欲しい場所に灯りが無い場合はこのアイテム!

テーブルに挟み込んで固定する場合と
地面にぶっ刺して固定するタイプの2WAY

ライトだけでなく、扇風機やお鍋のように色んなアイテムも✩

お鍋の蓋の置き場にはもぅ困らないスタンド

キックスタンド & リッドリフター
価格:9443円(税込、送料別) (2022/8/9時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

熱々の蓋
置き場に困ったことありませんか?
地面に置く訳にもいかず、かと言って
テーブルは邪魔だし,,,
そんな心配はこのアイテムが解消してくれます

蓋が熱くても素手でも持てる取っ手が付いており
その取っ手がスタンドとしての機能もある為思っている以上に便利

お値段がお高めですが、納得のアイテムです

初心者に安心すぐ着く炎チャコールスターター


シンプルな作りですが
計算されつくされ、誰でも簡単に短時間で着火可能
これさえあればお子様でも大丈夫✩

変幻自在の万能紐


ただの紐、、、されど紐なのです!
引っ掛ける場所を作ってくれたり
モノを固定してくれたり
細すぎず、太すぎないのがポイントです✩

災害に役立つ車中泊キャンプ道具


意外に危険な国
日本は平和な国
そんなイメージから私達日本人はあまり危機意識がない

しかし、

世界から見たとき気候災害で危険な国2位になったことがあるほど
世界平和度数が低い国なんです

今現在1番の懸念災害
南海トラフ地震

かなり大きな地震になると言われている地震です
しかも、今現在
いつその大地震が来てもおかしくない状況

そんな状況でも
家に災害グッズを準備している人はごく少数

なぜ災害グッズを常備できないのか?
一言で言うと『面倒くさい』
これに尽きるんではないでしょうか

定期的に更新しないといけないし
1回は買ったことあるけど、、、

少し大きめな地震が発生したら災害グッズを購入
この繰り返しが多く見られます

いつ来るか分からな災害になかなか対策は難しい


だからこそ
車中泊キャンプ

キャンプ道具災害グッズ

楽しんで定期的にキャンプや車中泊をすることで
定期的に
道具のメンテナンスや故障の確認
食料の入れ替えがストレスなくできちゃいます✩

価値のある趣味それが
車中泊キャンプです!!!


災害時役立つ
車中泊キャンプ道具紹介

大容量バッテリー


なんといっても価格が高い!
必要と分かっていてもなかなか庶民には手が出せない,,,
しかし、ソーラーパネル付きの大容量バッテリー
車中泊キャンプでは勿論火を使わなくても調理ができて
ライトアップなど電気関係では最強です

災害時でも圧倒的な安心感
情報収集するにも暑さ寒さを防ぐにも
電気は偉大
一家に1台ぜひ持っていてほしいです

寝袋


ほぼどの季節でも対応できる寝袋
車中泊でも必需品なので家族分あればそれだけで安心です

ろ過器


サバイバルで水を確保することが1番大切
腐る物ではないので
このアイテムくらいは最低でも持っていて当然

ライト


災害やキャンプに限らず
日常生活では複数個使うアイテム
説明不要の必需品

消毒スプレー


何処でも何時でも何度でも使える絶対アイテム
車中泊では基本的に食器を洗うのではなく
拭く作業になるので必要
災害時はないと被害が大きくなってしまうほど重要なアイテムです

タオル


万能アイテム代表
災害時はいつも以上に活躍
ケガした場合もタオルさえあればどうにかなる
使わない場合がないですね


まとめ
まだまだ細かいアイテムは災害時必要になってきます
絆創膏や手袋など
あと食料は絶対欠かせないアイテムですが
キャンプ用品を持っていれば生米からでも炊くことができるし
インスタントや缶詰さえあれば
水はろ過して使えるので簡単にできちゃいます

ストレスからも脱出できて
万が一の災害時も安心できる
こんな趣味持たないと勿体ないですよ♪

雨でも問題なし!車中泊キャンプ


いつでもどこでも大丈夫⁉
今日は雨だからお出かけは止めよう。
雨が降ってるとテンションが上がらない。
みたいに
雨にはマイナスな印象が多く
実際濡れたくはないので、外に出ることがめんどうになってしまう。

せっかく前もって準備していたことも全部無駄になっちゃった…

なんてことが、車中泊キャンプでは問題なし!

行きたい時に
雨でも、夜でも、どんな時でも車中泊キャンプは最高です

そもそも車移動なので濡れない!
車で寝泊まりするので濡れない!
キャンプは車とテントを繋げれば完璧です

ストレス社会から脱出する為の車中泊なので
したい時に出来ないと意味が無いと私は思っています。


天候を気にせずキャンプをするためのアイテム(ギア)

タープ


このタープは超優秀です
日差しや風に強いのは勿論
耐水圧3000mm
雨キャンプでのタープは防水がしっかりしていた方がいので
最低で耐水圧1500mmは確保して下さい
タープは張り方で様々な形を作ることもでき
オリジナルの貼り方を考えたり
人から学んぶこともできるのでおススメです。

タオル


車中泊と言って雨に全く濡れないことはないので
タオルは絶対必需品です
雨の日は濡れる物が多くなるので普段の2倍3倍用意した方が安心です。

耳栓


雨に限らず持っていた方がいいアイテムですが
雨の日は車の中も結構音がしてしまうので
必ず持って行くことをおススメします。

折り畳み傘


雨の日対策なので当たり前のように紹介させて頂きます✩
ただこのアイテムは雨が降っていなくても
UVカット+遮光率99%と高機能がついているので
日常使いでもおススメです。


まとめ
できるだけ雨の日専用にならないようにアイテムを選定したつもりです♪
その他の車中泊キャンプに関しては過去の記事を参考にしてみて下さい。
sol-bulan.hatenablog.com
sol-bulan.hatenablog.com




自宅とキャンプで使える便利アイテム


キャンプ用品でも自宅で便利!!
自宅は自宅の家具や食器で
キャンプはキャンプ用のアイテムを買うのが1番正解

そんな時代は終わってますよ!

確かに、自宅で使う家具や食器は
衝撃に弱かったりするので、アウトドアには不向きな場合が多いです

しかし、
キャンプ用品を自宅で使って困ることは無いんです!

キャンプ用品というのは
屋外で使用する為に考え抜かれた精鋭揃

丈夫で軽量、それでいてコンパクト
この3つを極めたのがキャンプ用品なんです

自宅でもスペースは限られているので
キャンプ用品は自宅でも使うべきなのです!


映えてお洒落
食器でも昔と違い
紙やプラスチックといったものだけではありません

様々な質で様々なデザインの食器が沢山

自宅の雰囲気に合わせて選べるし
何より映える

私には部屋をデザインするセンスはゼロなのですが…
キャンプ用品を散りばめたら友人から褒められましたw


商品紹介
シェフレルシェルフ

自宅のキッチンをそのまま持ってこれる!
調味料から料理道具までこれさえあれば
キャンプでの忘れ物も無くなります♪
お値段11000円(税込)
DODストアで販売されております。
www.dod.camp


トイモック


1度は憧れたことあるのではないでしょうか♪
自然の中でハンモックを簡単に楽しめるアイテムです
もちろん自宅に置いても映えること間違い無し!
凄くコンパクトに収納もできてお値段もお手頃
これはすぐに買いですね♪

マグカップ


カフェで出てきそうなオシャレなコップ
勿論蓋が付いているので倒れても安心
保温性もばっちり
自宅やキャンプ、オフィスでも大活躍間違いなし!

食器類


正直ただただ可愛いアイテムですw
可愛いアイテムはそれだけで価値があるのです
家でも外でも映えれば勝ち!
贈り物としても大人気です


椅子


意外に家の中に置いても違和感はなく使えています
勿論コンパクトに収納できる
なにより座り心地は最高です


大容量バッテリー


このブログでは色々なバッテリーを紹介してきています
車中泊やキャンプは勿論大活躍
自宅では災害に備えるのもありますが
コンセントがない場所
ロフトやベランダ、庭での使用に活躍できます


お皿


木製で割れにくく洗いやすい
食洗器やレンジにも対応しているので
まさに自宅でもキャンプでもどちらでも優秀です




2022年発売 最強クーラーBOX アウトドア好き必見!!


大手釣り具メーカーSHIMANOより発売!!
2022年より販売されている最強クーラーBOXの【ICEBOX】
釣り具メーカーで鍛え上げられた技術と知識を凝縮し
造られた世界最高峰のクーラーBOXになります。

安いクーラーBOXでアウトドアをした場合
お昼を過ぎた辺りから、中に入れている氷が徐々に減って
夕方には全滅、、、
なんてことありませんか?

一般的に使用されているクーラーBOXでは考えられない機能を実現しています。


高機能搭載
クーラーBOXで1番気になる機能はやっぱり保冷力
この【ICEBOX】は氷が溶け切るまで脅威の240時間!!
勿論その場の環境によって多少の時間は異なってきますが他とは桁が違う

モデルは4段階ありますが
おススメはやっぱり【ICEBOX Pro】の最上位モデルです。

4種類のモデルの違いは保冷能力になり
それぞれ断熱材の量や質が異なります

【ICEBOX Pro】では6面全てに極厚真空パネルを装備
これは高級冷蔵庫と同等の保冷力になります


両開き+取り外しできる蓋

左右どちらからでも開けることが可能なので
車にどの方向から積んでも開けることができ
両方同時に開けると蓋を取り外せる仕様

ワンアクション水抜き

簡単操作で水を抜くことができるので
BOXをひっくり返す必要も手を濡らすこともありません


高品質でいて丈夫

大人が乗っても大丈夫な強度になっており
地面からの熱を受けずらい設計

この会社で登録商標されている抗菌ボディで構成されていて
通常で発生する菌を99.99減少してくれます



こういった細やかな気遣いができている商品は些細なストレスを無くしてくれます
アウトドアでは気にならないストレスの積み重ねで心も体も疲れてくるので大変助かるアイテムです

全て日本で造られているので品質は間違いはない


高さ360mm
奥行360mm
幅583mm
500mlペットボトル約24本収納

一時期品薄になったこともある商品なのでお早めに入手してみて下さい。